「3+1」から「5」に。J1の外国人出場枠拡大で新時代到来

「3+1」から「5」に。J1の外国人出場枠拡大で新時代到来

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今シーズンのJリーグを観戦するうえで、ぜひとも頭に入れておきたいトピックがある。それは、今シーズンから1チームあたりの外国籍選手の登録数と、試合エントリー数に関するルールが大きく変更されたことだ。

外国人出場枠が増えて、新たなシーズンが開幕する2019年のJリーグ

 昨シーズンのルールでは、1チームにつき最大5人の外国籍選手の登録が認められ、そのうち最大3人が試合にエントリー(出場)できた。これにAFC(アジアサッカー連盟)加盟国の国籍を有する選手1人も追加可能で(アジア枠)、さらにJリーグ提携国(タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、マレーシア、カタール)の国籍を有する選手に関しては、日本人選手と同様の扱いとなり、外国人枠の対象から除外されていた(提携国枠)。
 それが今シーズンからは、アジア枠が撤廃されると同時に、1チームあたりの外国籍選手の登録が無制限となったうえ、そのうち1試合で最大5人(J2、J3は最大4人)がエントリー(出場)可能となったのである(提携国枠ルールは従来どおり)。
 つまり、外国人枠の「3+1」が「5」となったため、実質的な増加分は「1」になる。たしかにそう考えると微増にすぎないように見えるが、たとえば昨シーズンはブラジル人選手が3人までしか同時にプレーできなかったが、今シーズンはブラジル人選手5人がスタメンに名をつらねることも可能になったことになる。

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