ハプニングにも動じず堂々の演技。今季は宇野昌磨から目が離せない

 2006年のトリノ五輪で、荒川静香が日本選手団唯一の金メダルを取ってから10年が経った。五輪後に現役を引退した荒川がその年の夏に、初めてプロデュースしたアイスショー『フレンズオンアイス』が誕生した。日本フィギュアスケート界史上初の五輪金メダリストが火をつけたフィギュアスケートブーム、そして、いまや不動の人気スポーツに成長し、荒川が仲間たちと作り上げる『フレンズオンアイス』は夏の風物詩とも言えるアイスショーになり、今年はついに10周年を迎えた。

 毎年どんなコラボレーションプログラムが見られるか、どんな斬新で驚きのあるオープニングを見せてくれるのか、楽しみなアイスショーだが、11回目の今回も期待を裏切らない内容になっていた。

 主宰の荒川は「フレンズオンアイスは非常にコラボレーションが多いので、普段ソロでしか見られないスケーターの違った面が見られるところが、このアイスショーで力を入れているところです。そこをみなさまにスケーターの魅力とともにお見せできればいいと思っています」と話していた。

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