浅野拓磨もデビュー。日本人5人が戦うブンデス2部ってどんなところ?

 2−0で勝利したとはいえ、ピリっとしない戦いぶりに逆に今後への不安を募らせたW杯最終予選タイ戦。代わり映えのないメンバーの中で、新風を吹き込んだのは、サンフレッチェ広島からアーセナルへの移籍で注目された浅野拓磨だ。代表に不可欠なメンバーになったとまでは言えないが、この日は2点目を決めて結果を出した。

 その浅野は英国での就労ビザを取得することができず、今季はブンデス2部のシュツットガルトでプレーする。名門シュツットガルトは昨シーズン、1部から降格。1年での復帰を目指している。

 アーセナルからのレンタル移籍といえば、宮市亮のケースが思い出される。宮市は最初の半年間、オランダのフェイエノールトでプレー。その後アーセナルに戻ったものの、負傷の影響などもあってイングランドを転々とするハメに陥った。昨季からはやはりドイツ2部のザンクトパウリでプレー。代表への復帰を目指しながら、まずは先発定着を狙う日々を送っている。

 他にもブンデス2部では、山田大記が14年からカールスルーエでプレーしている。2014〜15シーズン、クラブは1部昇格を狙っており、実際にプレーオフにも進出したが、結局、昇格はならず。昨シーズンは7位にとどまった。

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