日本人7人が参戦のEL。マインツ武藤嘉紀は「先発出場」自体が収穫

 9月15日に開幕した今季のヨーロッパリーグ(EL)には、日本人選手が所属するクラブが数多く参戦している。

 マインツ(武藤嘉紀/ドイツ)、シャルケ(内田篤人/ドイツ)、サウサンプトン(吉田麻也/イングランド)、インテル(長友佑都/イタリア)、ヤングボーイズ(久保裕也/スイス)、ザルツブルク(南野拓実/オーストリア)、アストラ(瀬戸貴幸/ルーマニア)の7チーム。ちなみにサウサンプトンとインテル、シャルケとザルツブルクは同じグループで戦うことになる。

 初戦、マインツはホームにサンテティエンヌ(フランス)を迎えた。3年連続でEL出場となる常連組のサンテティエンヌ対し、マインツは2011〜12シーズン、14〜15シーズンに3次予選までは進んだが、今季、クラブ史上初めてEL本戦に臨むことになった。

 ブンデス1部に昇格してからわずか12シーズン。"街のクラブ"の域を出ないことを方針としているこのクラブにとって、欧州でのチャレンジは逆に足をひっぱる可能性が大いにある。中小規模のクラブが、試合数が増えたことによりリーグで苦戦して降格の憂き目にあうというのはよくあること。マインツはそんなリスクを承知で戦うことになる。

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