全米ベスト4は錦織だけじゃない。テニスの新星・綿貫陽介とは何者か

 今年の全米オープンテニスで、「錦織圭とともにベスト4に進出した日本人選手」として名を広めた選手がいる。ジュニア部門で準決勝進出を果たした綿貫陽介だ。

 綿貫は今年プロに転向したばかりの18歳。3人兄弟の末っ子で、いち早くプロとなった2人の兄とともに、幼い頃からテニス漬けの日々を送った。昨年から、国内、海外のジュニア大会でコンスタントに好成績を残しはじめ、今年からはシニアの大会にも参戦。大きな飛躍を見せ、ジュニア世界ランキングは一時、2位まで上昇した。

 プロ転向の際、サッカー日本代表・本田圭佑のマネジメント事務所であるHONDA ESTILOと契約を締結したことも話題となったが、その注目度は全米オープン後に急上昇。9月24日にウィンザーラケットショップ(東京・渋谷) で行なわれたトークイベントには、多くの報道陣が詰めかけた。

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