今季CLで未だ出番なし。香川、岡崎、清武の「受難」はいつまで続くか

 史上最多タイとなる3人の日本人選手の競演──。今シーズンのチャンピオンズリーグ・グループステージには、ドルトムントの香川慎司、レスターの岡崎慎司、セビージャの清武弘嗣が選手登録され、我々日本人のサッカーファンはいつも以上に胸を高鳴らせて欧州最高のクラブコンペティションを心待ちにしていた。ところが、消化した2節までに3人の出場機会は一度も訪れていない。

 18日(日本時間19日早朝)に行なわれる3節の初日にその3チームの試合が予定されているが、彼らはそこでようやく今大会に初出場できるのか。それぞれが置かれた状況を整理して、可能性を探ってみたい。

 グループFのドルトムントはここまで1勝1分の勝ち点4、得失点差で2位のレアル・マドリードを上回り、前回覇者を抑えて首位に立っている。次節では、勝ち抜け争いの最大のライバルと目されるスポルティングの本拠地・リスボンに乗り込むが、チーム状況は下り坂にある。

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