ついに香川真司CLフル出場も、任されるのは「不得意なポジション」

 香川真司がアウェーのチャンピオンズリーグ(CL)スポルティング戦にフル出場した。今季の公式戦でフル出場は3度目。ブンデス7試合、ドイツ杯1試合、CL2試合を経て、11試合ぶりのことだった。ここ3試合勝利のなかったドルトムントも、1−2で4試合ぶりに勝利を収め、香川はさすがに安堵の表情を浮かべた。

「勝てたから、厳しい試合でしたけど、まあよかったです。流れ的にも勝ち切れてなかったので、何よりも勝てたことがよかったです。アウェーでの勝ち点3は大きいのかなと思っています」

 勝っている時はあまりメンバーをいじらない今季のトーマス・トゥヘル監督。自分が出た試合で勝ったということも大きい。ゴンサロ・カストロ、ラファエル・ゲレイロが負傷中の今は、香川の状態がどうであれチャンスは回ってくる。その間に立ち位置を確立しておく必要がある。

 そんな香川は久々のCLを冷静に振り返った。

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