原口元気vs大迫勇也。ブンデスで絶好調の2人が激突して感じたこと

 ブンデスリーガ第8節。4位ヘルタ・ベルリン対2位ケルンの上位対決は、2−1でヘルタが勝利を収めた。この試合に出場した原口元気、大迫勇也の両日本人選手には、それぞれの形で悔しさが残った。

 左MFとして先発フル出場した原口はチーム最多となる3本のシュートを放ち、クロスから決定機も作り出したが、自身の結果には繋がらなかった。今季は開幕から全試合で攻撃的なポジションとして先発しているが、ゴールはまだ奪えていない。原口自身はその原因を、ゴール前での落ち着きのなさにあると感じている。

「僕の余裕がないからですね。力みました。それ(ゴール前)以外の部分では力が抜けてプレーできていて悪くはないんですけど、最後の(ゴール前の)ところですね」

 象徴的だったのが59分のプレーだ。エリア右でパスを受けた原口は右足でシュートを放つも、アウトサイドに掛かり、枠を大きく外してしまった。

「ダイレ(クト)で(クロスを)いれるか、(シュートを打つか)迷いましたね。ダイレでGKとDFの間に(クロスを)入れようと思ったんですけど、誰も(ゴール前に)入ってなくて、とっさにやめて。その迷いから......落ち着きがなかったですね」

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