選手たちに聞いてみた「Bリーグになってバスケ界は変わったか」

 Bリーグが開幕して1カ月半が経った。開幕前のメディアデーにて田臥勇太(リンク栃木)は「リーグ発展のために必要なのは選手一人ひとりの自覚」と発言していた。そして「絶対に日本のバスケは変われるし、リーグを盛り上げていきます」と新しい船出に使命感をたぎらせていた。

 9月22日のBリーグ開幕以降、男子バスケ界はこれまではありえなかったほど多くのメディアに取り上げられている。とくに大きく変わったのは映像コンテンツ。スマホやタブレットでライブ中継を視聴できるほか(11月中旬からはPCでも観戦可能)、NHK-BSや数局のCS放送でも中継が始まったことで、ファンの目に触れる機会は格段に増えた。各チームも集客力アップのために、SNSを中心にこれまで以上に宣伝に力を入れている。

 ただ、バスケ界では大きな前進だとしても、世間一般から見れば地上波で放映した開幕戦以外の盛り上がりは届いていないとの声もある。

 Bリーグになって一体何が変わったのか、それともまだ手探りなのか。現在、Bリーグは日本代表の活動を挟むために1週間のブレイク期間を迎えているが、開幕からの1カ月半を振り返り、選手を中心に現場の声を集めてみた。

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