10連勝から大失速のマンC。名将グアルディオラの誤算はどこにあるか

 ペップことジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティは、しかるべき道を進んでいるのだろうか。

 監督として世界最高額となる1520万ポンド(約20億円)もの年俸で迎えられたスペイン人指揮官は、リーグ序盤戦からチームを自分色に染め、ポゼッションとハイプレスを機能させて開幕6連勝を飾った。プレミアリーグ初挑戦のシーズンに最初の6試合を全勝した監督は、2009‐10シーズンのチェルシーを率いたカルロ・アンチェロッティに続いて2人目だ。

 また、チャンピオンズリーグ(CL)とそのプレーオフ、リーグカップを含めると、公式戦の連勝は「10」にまで伸びる。9月終盤まで無敵を誇った「新生・シティ」は多くの賞賛を集め、そのまま最後までリーグ戦をトップで駆け抜けていくのではないかという見方さえあった。

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