香川真司、2ゴール1アシストにも興奮せず「久しぶりの感覚」と語る

 チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグ、グループF。ドルトムント対レギア・ワルシャワの一戦は、ドルトムントが8対4で勝利を収めた。サッカーらしくないスコアは、8得点に目を見張ればいいのか、4失点を検証すべきなのか悩ましいところだが、ドルトムントの事情を考えれば仕方ないと考えるのが妥当だろう。

 すでに1次リーグ突破を決めているドルトムントにとって、このレギア・ワルシャワ戦と次のレアル・マドリード戦は消化試合。一方、グループ最下位のレギア・ワルシャワはすでに敗退が決まっていた。相変わらず負傷者が減らないドルトムントにとっては、首位突破よりもメンバーのローテーションのほうがプライオリティは高いようだ。

 この日はヌリ・サヒンが今季2度目の先発出場を果たし、このところパッとしなかったフェリックス・パスラックも先発復帰した。だが何よりもドイツ国内的に大きいニュースは、マルコ・ロイスが今季初めて公式戦に出場し90分プレー、ハットトリックを決めたこと。トーマス・トゥヘル監督も今後への光明を見出したはずだ。

 そして香川真司。10月29日のシャルケ戦以来の先発を果たし、2得点1アシストを決めている。日本代表のサウジアラビア戦でも途中出場にとどまり、プレー機会が大幅に減少していた香川にとって、貴重な90分となった。

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