バーディー不振で、地元の評価は岡崎慎司が「最も危険なストライカー」

 レスター・シティの岡崎慎司が、国内リーグ戦で5試合連続の先発出場を果たした。開幕当初はFWイスラム・スリマニの加入を機にベンチスタートが増えたが、チームプレーやハードワークをこなす岡崎の存在価値が見直され、国内リーグ戦で先発メンバーに固定されるようになった。

 しかし、肝心のチームパフォーマンスが芳(かんば)しくない。クラウディオ・ラニエリ監督は「リーグ戦に集中したい」との趣旨の発言を残しているものの、リーグ戦の直近3試合は白星なし(2敗1分)。グループ首位で決勝トーナメント進出を決めたチャンピオンズリーグ(CL)とは対照的に、リーグ戦では降格圏近くをさまよう苦しい戦いが続いている。

 迎えた第13節・ミドルスブラ戦も大きな変化はなく、後半ロスタイムに獲得したPKでなんとか引き分けに持ち込むという厳しい内容で終えた(結果は2−2)。順位は、降格圏と2ポイント差の14位だ。

 苦戦が続く要因には、MFエンゴロ・カンテの移籍や、中盤におけるパスの出し手の不在、さらには連戦による疲労の影響もあるだろう。その理由はさまざまあるように思うが、無視できない要因として挙げられるのが、FWジェイミー・バーディーの不振である。

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