「現役バリバリ」は本当か?新助っ人メジャーリーガーの現地での評判

 2月1日から始まったプロ野球12球団のキャンプに参加すべく、助っ人外国人選手たちが続々と来日してきました。今年から日本でプレーすることになった新助っ人のなかには、「現役メジャーリーガー」という肩書きを持つ選手も数多くいます。彼らはメジャーリーグでどんな活躍をしていたのでしょうか。今回は日本にやってきた5人のメジャーリーガーを取り上げたいと思います。

 まずはセ・リーグから紹介しましょう。中日ドラゴンズと契約を結んだアレックス・ゲレーロ(30歳)は、右のパワーヒッターとして期待されているキューバ出身の外野手です。彼は2013年にキューバから亡命し、ロサンゼルス・ドジャースと4年総額2800万ドル(約32億円)で契約しました。2014年にメジャーデビューを果たし、2015年は開幕から2ヵ月間で9本塁打をマーク。6月2日のコロラド・ロッキーズ戦では9回ツーアウトから逆転満塁ホームランを放つなど、華々しい活躍を見せていました。

 しかしながら2016年、スプリングトレーニング中にひざを痛めてしまい、開幕から故障者リスト入り。そして6月、ドジャースから解雇を言い渡されました。メジャーの場合、30歳前後でケガを抱えていると、好条件で契約を結ぶことが難しくなります。ドジャースとの契約も2016年で切れ、同時に若い選手が台頭してきたこともあり、日本球界に新たな可能性を見出したようです。

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