サオリン復調、紗里那は首位、宮下遥は屈辱の涙。Vリーグ6強出揃う

 V・プレミアリーグは2月5日までに男女ともレギュラーラウンドが終わり、ファイナル6に進出するチームが確定した。上位チーム、全日本選手が所属するチームを中心に今までを振り返り、今後を展望してみよう。

 今季限りで引退を表明している木村沙織の所属する東レは、1レグでは5連敗するなどリーグ中盤では入れ替え戦に回る7位まで落ち込んだ。「サオリンのラストゲームは入れ替え戦か?」と心配されたが、12月のリーグ中断期間に行なわれた皇后杯からチームが導入した、木村と妹のリベロ美里がふたりでサーブレシーブを担当するフォーメーションが当たり、ようやく復調。最終順位は6位だが、7位には大きく水をあけて、無事ファイナル6に駒を進めた。

 リオ五輪代表の迫田さおりは「ファイナル6に向けて詰めていかないといけないところが、まだまだたくさんある。そこをクリアして、チーム力をアップしていきたい」と意気込みを語った。木村も「残りの試合を後悔のないよう戦っていくだけ」と闘志を胸に秘める。

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