頂点を知る「元ガンバ・トリオ」は、 低迷ヴェルディをJ1へ導けるか

 今季、東京ヴェルディには面白いトリオが存在している。

 昨年7月、ガンバ大阪から期限付き移籍でMF二川孝広が加入。二川は今季もヴェルディでのプレーを決め、そのあとに続くように今季、MF内田達也がガンバからの期限付きで、さらにガンバ黄金期の主力だったMF橋本英郎がセレッソ大阪(昨季終盤はJ3のAC長野パルセイロでプレー)から移籍してきた。

 豊富な経験と高い技術を持つ橋本と二川、そして中堅の内田と、Jリーグの頂点を知る"元ガンバ・トリオ"は、若い選手主体のヴェルディにとって、戦力的にはもちろん、大きな刺激を与える貴重な存在となるだろう。

 二川は昨季、20試合出場1得点と思うような結果が出せなかった。使われてナンボの選手だが、小声なこともあって、要求してもほしいタイミングでボールをもらえず、自分がやりたいプレーができなかった。

 しかし、今年はそんなことはなさそうだ。昨年からの積み重ねもあるが、古巣で長年一緒にプレーしていた橋本と内田の加入が大きい。

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