元巨人のエドガーWBCメキシコ監督「レアードたちに期待している」

 第4回WBCの開幕を間近に控え、各国が本腰を入れて準備を整えている中、メジャーリーガーのみならず、日本プロ野球の外国人助っ人も招集しているのが、メキシコ代表だ。

 今年のチームを率いるのは、2010年と2012年に巨人でプレーした、エドガー・ゴンザレス監督。自身も2009年、2013年のWBCにメキシコ代表として出場し、弟のエイドリアン・ゴンザレス(ロサンゼルス・ドジャーズ)と共にチームをけん引した。

 そんなエドガー監督に、WBCに臨むメキシコ代表と侍ジャパンの印象を直撃した!

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――ズバリ、今年のメキシコ代表はどんなチームですか?

「メキシコは通常、投手陣主体のチームだけど、今回は攻撃面を重視してチーム作りを考えた。(オークランド・)アスレチックスのクリス・デービス(昨年、ア・リーグ3位タイの42本塁打)が直前で不参加になったのは残念だが、それでも今年の打線は『過去最強』と言っていいと思う」

――投手陣も、これまでになく豪華メンバーを選びましたね。

「そうだね。今回はMLBから8人の投手を招集できたよ。マルコ・エストラダ(トロント・ブルージェイズ)、ヨバニ・ガヤルド(シアトル・マリナーズ)、ハイメ・ガルシア(アトランタ・ブレーブス)など素晴らしい投手ばかりだ。彼らを説得するのは大変だったけどね(笑)」

――打線の主軸を担うであろう、弟のエイドリアン選手の調子はどうですか?

「昨年に肘を痛めた影響でまだ調子は100%ではないものの、大会までには調整してくるはずさ。今年で弟は35歳になるけど、その分打撃は成熟してきているし、WBCのような一発勝負での勝負強さはおそらく世界でもトップクラスだと思う」

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