「僕の理想にはまだ半分くらい」。西川周作が語る、ハリルJの完成度

ハリルジャパンの完成度(4)
■西川周作の判定=50%(?)

 2018年ロシアW杯アジア最終予選。日本は初戦でホームのUAE戦(1−2)を落としたが、その後は何とか持ち直して、前半戦を終えて3勝1分1敗、勝ち点10でグループBの2位につけている。グループ2位までに出場権を与えられることを思えば、決して悪くはない成績だが、ここまでの戦いぶりを、守護神の西川周作(浦和レッズ)はどう見ているのだろうか。

「UAEに負けて最悪のスタートだったんですけど、アウェーのタイ戦(2−0)は無失点に抑えて勝てた。3戦目のイラク戦(2−1)は、ホタル(山口蛍。セレッソ大阪)の劇的なゴールで何とか勝てました。ずっとしんどい試合が続きましたね。ここまで苦戦したのは、チャンスを作れているんですけど、それを決め切れず、逆に1本のセットプレーとかで決められてしまったから。

 あと、中途半端に攻めて、カウンターを食らってピンチを招いていたので、攻撃はシュートで終わらせるとか、ペナルティーエリア付近ではノーファールでいくとか、そういう基本的なことが徹底できていなかったのも大きかったかな、と思います」

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