超絶ゴールの大迫勇也と失点ミスの原口元気。UAE戦への心境は?

 現在の日本代表アタッカー陣のなかで最も重要だと言っても過言ではない2人の選手は、対照的な表情でUAEへと向かうことになった。

 ブンデスリーガ第25節ケルン対ヘルタ・ベルリンの上位対決は、大迫勇也が1ゴール1アシストの活躍を見せたケルンが4−2で勝ち、リーグ戦6試合ぶりの白星を飾った。一方、原口元気は3、4失点目に絡み、ヘルタは苦手のアウェーで6連敗を喫することになってしまった。

 試合は立ち上がりの6分にいきなり動いた。エリア外でマティアス・レーマンから受けたパスを大迫が右足の太ももでトラップして前を向くと、そのまま右足を振り抜く。ややアウトサイドに掛かったボレーシュートは無回転気味で相手GKの手をかすめ、右サイドネットに突き刺さった。

 難しい試合での先制点というだけでなく、5試合白星なしと苦しい状況に陥っていたケルンを勇気づける非常に重要なゴール。「ずっと負けが込んでいて、みんななかなか余裕がない中での試合だったので、ホントに思いきり打つしかないと思いました」という大迫の想いが乗り移ったようなプレーだった。

この記事の続きを読む

1