アロンソ離脱説が再燃。ホンダに迫り来る「最終リミット」はいつだ?

 第2戦・中国GPを前に、フェルナンド・アロンソのマクラーレン・ホンダ離脱説が再燃した。

 これまでに噂されてきた来季のメルセデスAMGやフェラーリへの移籍に加え、上海の木曜日にパドックでささやかれたのは、今季途中にも離脱して他チームへ移るのではないかという話だ。

 かねてからアロンソは、今季かぎりで切れるマクラーレン・ホンダとの契約のその後について「夏休みに考える」と言い続けてきた。ここで途中離脱説が急浮上したのは、メルボルンの現場で元F1ドライバーであり、アロンソと仲のいいマーク・ウェバーが「このままではフェルナンドはシーズン末までチームにいないかもしれない」とコメントしたのが扇情(せんじょう)的な見出しとともに報じられたからだ。

 上海の木曜日に報道陣に囲まれたアロンソは、これを一笑に付した。

「それは事実じゃないよ。その話は聞いたけど、外部の人があれこれ言うのはよくあることだ。元F1ドライバーや、果ては2輪のライダーなんかが『アロンソの苦境をどう思いますか?』と聞かれて答えるんだ。そういうのを聞くと、ユウウツだよ」

 しかし、アロンソに近い地元スペインのテレビ局『モビスタープラス』でレポーターを務めるアルベルト・ファブレハはこう証言する。

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