皐月賞、レイデオロで挑むルメール騎手の勝算「きっとダイジョブ!」

4月16日に開催される牡馬クラシック第1弾の皐月賞(中山・芝200m)。牝馬のファンディーナに注目が集まっているが、忘れてはいけない存在がいる。ここまで3戦3勝のレイデオロ(牡3歳/父キングカメハメハ)だ。このまま無傷でGI制覇を果たすことができるのか、鞍上のクリストフ・ルメール騎手にその手応えを聞いた──。

* * *

──まもなく行なわれる皐月賞では、レイデオロに騎乗予定です。同馬はここまで3戦3勝。能力的には「世代、ナンバー1」という評価もあるようです。まず、この馬のいいところを教えてください。

「ノット・ビッグ・ホース。バット、グッド・バランス。どんなポジションからでも反応できますし、シュンパツ力も発揮します」

──「瞬発力」ですか?

「そう、シュンパツ力。この日本語、大好き!(笑)。レイデオロは、シュンパツ力がめっちゃすごいです」

──確かに、年末のホープフルS(2016年12月25日/中山・芝2000m)を勝ったときの末脚には、ゾクッとさせられました。

「直線を向いたときのポジションはかなり後ろでした。でも、ゴーサインを出すと、反応がめっちゃ速かった。そこからのフットワークも素晴らしかった。乗っていて、とても気持ちよかったです(笑)」

この記事の続きを読む

1