内田篤人、2年ぶりリーグ戦ベンチ入り。「みんな俺のことを知らない」

 内田篤人が16日のダルムシュタット戦でベンチ入りを果たした。リーグ戦でのベンチ入りは実に2015年4月11日のフライブルク戦以来のこととなる。だが残念ながら、ダルムシュタット戦で出場機会は訪れなかった。

 試合後のミックスゾーンで「このベンチ入りは前進なのか?」という質問が投げかけられると、内田はこう答えた。

「まあ入らないよりはいいですからね。ちょっとずつこう......いつぶりかも覚えてないけど」

 少し自嘲的な笑みを浮かべながらも、「前進に決まっているじゃないか」というニュアンスで、やんわりと質問をかわした。

 3月にハノーファーとの練習試合で90分間出場を果たしてから1カ月弱。今回はベネディクト・ヘヴェデスの負傷やマティア・ナスタシッチの出場停止などがあってのベンチ入りだった。とはいえリーグ戦でベンチ入りしたということは、当然、出場の可能性があるということ。消化試合だった12月のヨーロッパリーグ(EL)ザルツブルク戦とは全く意味合いが違う。ようやく戦力として見なされるところまできたというわけだ。

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