プロ野球「新外国人」全員診断。日本野球に苦しむセの野手は大凶作か

【2017プロ野球新外国人総チェック〜セ・リーグ野手編】

 昨年、日本シリーズでMVPを獲得した日本ハムのブランドン・レアードや、広島の25年ぶりのリーグ制覇に貢献したブラッド・エルドレッドなど、外国人選手が打線の中軸を担い、うまく機能すればチーム力は格段にアップする。はたして、今年の新外国人野手のなかに掘り出し物はいるのだろうか。セ・リーグの外国人野手について目利きの解説者たちに聞いてみた。
■ラミロ・ペーニャ(広島)

「スイッチヒッターの内野手で、タイプ的には中距離ヒッターです。広島は投打ともに外国人選手が充実していますので、なかなか出場するのは難しいと思いますが、ペーニャの持ち味はユーティリティ性だと思います。内野ならどこでも守れるようですし、両打ちですので代打の切り札としても起用できる。こういう選手がベンチにひとりいると、チームはすごくありがたい。まだ一軍で数試合しか見ていませんが、シュアな印象があります。これからマークは厳しくなると思いますが、ものすごく穴があるようには見えません。楽しみな選手のひとりですね」(緒方耕一氏)

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