1部昇格でシュツットガルト残留か。浅野拓磨「引っ越し面倒だし(笑)」

 バイエルンの優勝が早々と決まった1部とは対照的に、ブンデスリーガ2部はしびれる状況が続いていた。2節を残して首位シュツットガルトは勝ち点66、2位ブラウンシュバイクが63、そして3位のハノーファーも63(1位、2位は自動昇格。3位はプレーオフに回る)。第33節、ハノーファーとシュツットガルトは昇格を目指して直接対決。一方、ブラウンシュバイクはビーレフェルトに乗り込んだ。

 ちなみにビーレフェルトは試合前の時点で17位。つまり3部降格を目前にしているチームなのだが、2部の残留争いも熾烈。勝てば一気に残留圏に順位が上がるため、ブラウンシュバイクにとっては気の抜けない相手だった。

 終わってみれば、ハノーファーは1−0でシュツットガルトを下して、勝ち点で並んだ。そしてブランシュバイクはビーレフェルトになんと0−6で大敗。ハノーファーのスタジアムではブラウンシュバイクの試合経過がアナウンスされるたびに、試合そっちのけで大歓声が湧いた。最終節に上位3チームの直接対決はなく、得失点差を考えるとシュツットガルトとハノーファーは昇格をほぼ決めたと言っていい。

 2戦連続で出場機会がなかったシュツットガルトの浅野拓磨は、試合後、笑顔を見せながらも首をかしげた。

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