来日したミチェル・サルガドに聞くジダン、フィーゴ、そして故郷セルタ

 2000年代のレアル・マドリードで、175cmと決して大きいとは言えない体躯ながら、チームにとって欠かせないピースとして存在感を放ったミチェル・サルガド。右サイドでルイス・フィーゴとコンビを組み、左サイドのジネディーヌ・ジダン、ロベルト・カルロスに引けを取らない攻撃ユニットを形成した。さらにスペイン代表でも、強固な守備で無敵艦隊の一翼を担い、シャビやアンドレス・イニエスタなど後に黄金期を築くメンバーを支えた。

 輝かしい選手生活を終え、現在FIFAの大使を務めるサルガドが、世界各地で活動する「レジェンドチーム」のキャプテンとしてゴールデンウィーク中に来日。神奈川県・海老名市で開催された、株式会社ワカタケが主催する「レジェンドクリニック」で、3日間にわたって約100人の子供たちを熱心に指導した。

 指導中は、ファーストタッチの大切さやスペースを広く使うことの重要性、パスの強度、オフ・ザ・ボールの質など、身振り手振りを交えて子供たちに自らの経験を還元していた。そんな熱血指導を終えたサルガドに、自身の現役時代や古巣レアル・マドリードの現状、レジェンドチームの活動と指導者への想いを聞いた。

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