【木村和久連載】コースマネジメントは「うまい」シニアから学べ!

専門誌では読めない雑学コラム
木村和久の「お気楽ゴルフ」連載●第109回
 みなさん、ゴルフを覚えるとき、誰かの真似をしますよね。最近だと、一番多いのはレッスンプロのスイングおよびコースマネジメントでしょうか。とにかく、誰かの"猿マネ"をやりつつ、自分なりの流儀を確立していく――それが手っ取り早い上達方法です。

 だけど実際問題、上手なゴルファーのスイングを真似しようとしたって、そう簡単にはいきません。それが容易にできてしまったら、テレビでゴルフ中継を見ている人は、みんなシングルになれますから。つまり、うまい人ほど真似るのは難しいのです。

 じゃあ、いったい誰の、何を真似すればいいのか。

 それは、「自分より飛ばないけど、うまい人」から、コースマネジメントを学ぶ。これに尽きます。

 ですから、シニアのシングルさんとか、オバちゃんトップアマとかね、そういう方々とラウンドする機会を得たら、ぜひそのプレーをじっくりと観察しましょう。いろいろなことに気づくはずですから。

 以前、関東じゃあ有名なトップシニアとコンペで一緒になって、何度かラウンドをさせてもらったのですが、いつも気づくとこちらが負けています。それほど差のない感じでプレーしているのに、いつの間にか「忍者の仕業か!?」って思うほど、鮮やかに打ち負かされてしまいます。

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