走行距離1位のリバプールがCLに復帰。連戦の来季はスタミナ勝負に

「チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得した選手たちを祝福したい。彼らは最高の仕事をしてくれた。今季はケガ人が多く、主力選手を欠いた状態でシーズンの半分を戦ったようなものだ。そんな状況でマンチェスター・ユナイテッドやアーセナルと戦うのは容易なことではない。それでも、ここまで辿り着いた。CL参戦にふさわしいパフォーマンスを見せてくれたと思う」

 シーズン終了後、リバプールのユルゲン・クロップ監督は充実感を漂わせながらそう語った。

 今季は第2節バーンリー戦でいきなり黒星(0−2)を喫するという波乱のスタートだったが、それでも持ち直し、第11節ワトフォード戦の大勝(6−1)後にはプレミアリーグの首位に浮上した。しかし、折り返し地点通過後の1月に入ると勝ち星に見放されて失速......。順位を5位まで落としたが、なんとか踏みとどまり、来シーズンCL出場権が手に入る4位でシーズンを終えた。

 名門リバプールがCLの舞台に復帰するのは、実に3年ぶりのことだ。

 2015年10月にリバプールの監督に就任したクロップ監督にとっても、在任2季目となる今シーズンでCL出場権を獲得した意義は極めて大きい。そして、近年は停滞感が漂っていたリバプールとしても、価値ある「CL参戦」である。

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