セッター宮下遙「東京五輪が最終目標ではない。その先に人生がある」

■全日本女子・宮下遥インタビュー(後編)

 中田久美監督のもとで、新しい全日本女子バレーボールチームが始動した。Sportivaは監督が「チームの生命線」というセッターで、大きな期待がかかる宮下遥選手インタビュー。後編はオフのことや2020年東京五輪について語ってもらった。

――全日本に新しいメンバーも入ってきましたが、誰と仲がいいですか? 古賀紗理那さんがラジオで、「宮下さんとすごく仲良くしている」と話していましたが。

宮下 紗理那とはそうですね......。私、今年で全日本5年目なんですが、いまだに下っ端で(笑)。準備とか、下の年齢の人がやる仕事を紗理那とふたりでやっているので、一緒にいることが多いですね。それ以外だと、JTマーヴェラスから来た小幡真子さんが、今回が「初めまして」だったんですが、すごく気が合います。話も合って、考え方も似ていて、真子さんは私のこと大好きなんですよ(笑)。すごく向上心があるし、熱い思いを持っている方なので、一緒にがんばりたいなと思っています。「リベロとセッターって本当に大事だよね」っていう話をしたりして、入ってきたばかりなのに、そういうことを考えているあたり、すごいなと思います。

――古賀さんは、プライベートではどんな人なのでしょう。

宮下 結構先輩をいじってきますね。ジュースの自販機の前で会うと「ありがとうございまーす」みたいな(笑)。それで買ってあげるはめになるんです。

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