「世界トップの気圧」で戦う松山英樹。圧巻Vはメジャー制覇の吉兆か

「(最終日はスタート前の)ウォーミングアップが最悪だったので、こんなに素晴らしいプレーができるなんて、最後まで信じられなかった。スタート前はパープレーでいければいいかと思っていましたが、1番を(パーで)しのいで、2番でイーグルがとれて波に乗っていけた。

 いつミスが出るか不安で仕方がなかったんですが、結局(最後まで)大きなミスもなくてよかった。これだけたくさんのギャラリーが詰めかけてくれてとても力になりましたし、また多くの日本人ファンから応援してもらって本当にうれしかった」

 オハイオ州ファイヤーストーンCC(パー70)で開催された世界選手権シリーズ(WGC)のブリヂストン招待(8月3日〜6日)で、日本期待の松山英樹(25歳)が最終日に圧巻のプレーを見せて優勝。今季3勝目、米ツアー通算5勝目を飾った。

 最終日、首位と2打差の4位でスタートした松山は、2番(パー5)でチップインイーグル。早々に首位に並ぶと、続く3番もバーディーを決めて、その後も6番、9番とバーディーを奪取した。上位陣がなかなかスコアを伸ばせない中、松山ひとりが別次元のゴルフを披露。前半だけで5つスコアを伸ばして、首位を快走した。

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