評価を落とした香川真司と本田圭佑。ハリルホジッチ好みのアタッカー序列とは?

◆ポジション別ハリルジャパンの優先順位(3)

●第2列及びインサイドハーフ編

起用された選手=香川真司、原口元気、乾貴士、本田圭佑(※)、武藤嘉紀(※)、久保裕也、浅野拓磨(※)、小林悠(※)、清武弘嗣、宇佐美貴史、永井謙佑、武藤雄樹、倉田秋、南野拓実、小林祐希、斎藤学、今野泰幸(※)、井手口陽介(※)、山口蛍(※)、柴崎岳(※)
(※は他のポジションでも出場)

 ハリルホジッチが好んで使う4−2−3−1の第2列目の3と、使用する頻度が増している4−3−3のインサイドハーフ。ここで検証するのは、中盤より高い位置でプレーする攻撃的なポジションについてだ。

 4−3−3に登場するインサイドハーフは、今野、井手口、山口など守備的MFに分類される選手たちが目立つ。4−2−3−1の3とキャラが近しいのは柴崎、倉田ぐらいだ。

 4−3−3は4−2−3−1より攻撃的な布陣。これが一般的な解釈だが、ハリル式4−3−3は必ずしもそうではない。高い位置で相手を止めたいという狙いが見て取れるが、中盤でゲームを作るイメージは湧いてこない。

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