田中将大はアストロズ戦で「悪夢のメッタ打ちKO」のリベンジなるか

【MLBポストシーズン2017】
リーグチャンピオンシップシリーズ展望@ア・リーグ編

 ア・リーグのリーグチャンピオンシップシリーズは「ヒューストン・アストロズvs.ニューヨーク・ヤンキース」というカードになりました。西地区1位のアストロズはディビジョンシリーズで東地区1位のボストン・レッドソックスを3勝1敗で下し、2005年以来12年ぶりの進出。2013年のア・リーグ移動後では初のリーグチャンピオンシップシリーズとなります。

 一方、東地区2位でワイルドカードゲームから勝ち上がってきたヤンキースは、今季リーグ最多の102勝をマークした中地区1位のクリーブランド・インディアンスと対戦し、2連敗の崖っぷちから3連勝を果たしました。ヤンキースにとっては5年ぶりのリーグチャンピオンシップシリーズです。

 アストロズとヤンキースの対決は、過去のポストシーズンで1度だけあります。2015年のワイルドカードゲームで対戦し、そのときはアストロズが3−0で勝利を収めました。ヤンキースは田中将大投手が初のポストシーズン登板を果たしましたが、5イニングを投げて4安打2失点。ホームランを2本浴びて敗戦投手となっています。相手エースのダラス・カイケルに3安打無失点と抑えられ、味方打線の援護がなかったことも響きました。

 今シリーズの一番の見どころは、ヤンキースの先発投手陣がアストロズ打線をどこまで抑えることができるか、という点でしょう。

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