各球団スカウトが「獲り逃がした!」と悔しがるDeNA2年目の正体

各球団スカウトが「獲り逃がした!」と悔しがるDeNA2年目の正体

各球団スカウトが「獲り逃がした!」と悔しがるDeNA2年目の正体の画像

 毎年この時期、つまり2月のキャンプが終わり、オープン戦が始まった頃にスカウトたちに会うと、必ずその年のルーキーや若手選手たちの”品定め”となり、その流れでこれまでのドラフトで取り逃がした”逸材”たちへの思いに話は展開していく。

「あの選手、本当は獲りたかった……」
「こんなに成長するとは思わなかった……」

 そんな中、そうしたスカウトたちとの会話でたびたび登場するのがプロ2年目、横浜DeNAベイスターズの京山将弥。一昨年のドラフトでDeNAから4位指名を受け、近江高(滋賀)から入団した期待の右腕だ。


2年目の飛躍が期待されているDeNAの京山将弥

 京山を獲り逃がしたある球団のスカウトは次のように語る。

「昨年のドラフトもねぇ、柳ヶ浦の田中瑛人(日本ハム3位)とか、霞ヶ浦の遠藤淳志(広島5位)とか……スラッとしていて、腕が長くて、右のオーバーハンド。そういうピッチャーに出会うと『あぁ、京山に似てるなぁ』って、ついつい思い出すんですよ。フラれた彼女のことが忘れられない……そんな心境ですね(笑)」

 また別のある球団のスカウトは無念の表情を浮かべてこう語る。

「僕が決めていいなら、3位で指名していました。場合によっては、2位もありだなと思っていました。

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