師はラモス瑠偉。W杯3回出場の茂怜羅オズはなぜ日本を選んだのか

師はラモス瑠偉。W杯3回出場の茂怜羅オズはなぜ日本を選んだのか

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今年11月、ビーチサッカーのワールドカップがパラグアイにて開催される。日本代表はこれまで全9大会に出場し、最高成績は2005年大会の4位。前回の2017年大会は、グループステージ敗退に終わっている。

 10回目の出場権を獲得すべく、サムライたちはアジア予選の行なわれるタイへと旅立った。その日本代表のなかに、ブラジルからやってきたビーチサッカー界のスターがいる。ビーチサッカーの盛んなブラジルを離れ、なぜ彼は日本にやってきたのか――。


ビーチサッカーの日本代表としてW杯に過去3度出場している茂怜羅オズ

 ワールドカップに3度出場し、バルセロナで世界一の称号も手にした(※)。世界の年間ベストプレーヤーのひとりに、実に4度も選出されている。そんな日本人選手がいることをご存じだろうか。

 サッカーの話ではない。ビーチサッカーである。しかし、競技は異なれども、これほどまでに輝かしいキャリアを持つ日本人アスリートは、そうそうお目にかかれないだろう。

 茂怜羅(モレイラ)オズ。サッカー王国ブラジルからやって来た砂の上の英雄は、今、日本人として世界にその名を知らしめている。

(※)FCバルセロナの運営するビーチサッカークラブに所属し、2014年に世界ビーチサッカー選手権で優勝した。

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