本田望結が語る芝居とスケート「片方を嫌いになったら両方やめます」


――練習の息抜きは何でしょう。
本田 寝る、です(笑)。勉強が終わった、練習が終わった、トレーニングが終わったってなったら、どんな時間でも寝ちゃいます。あとは料理を作ったり、本を読んだりしています。
――競技を続けている中で大切にしている言葉や好きな言葉はありますか。
本田 大切にしている言葉は、「逃げ道は行き止まり」です。
――お姉さんに伝えた言葉ですね。
本田 あとは、「自分は自分」ですね。誰とも比べない。何か苦しいことがあった時は、「私は私」って思います。ほかには、「これがダメだからって死ぬわけじゃない」っていつも言い聞かせています(笑)。
――今シーズンは、全日本ジュニアが総合12位で、全国中学校スケート大会(全中)が総合9位でした。振り返ってみていかがですか。
本田 スタート時点とゴール地点で比べると、想像以上に頑張れていたなと思います。けど、トップに行きたいっていう気持ちが、スタートした時よりもゴールに近づくにつれてすごく出てきてしまったんです。初めは、全日本ジュニアに出るということを目標にしていたんですけど、最後は全日本選手権に出たい!くらいまでの気持ちになってしまい、自分の気持ちと体(技術)が釣り合っていなかったのが一番ダメなところだったのかなと思います。今年、来シーズンに向けて今思っていることは、勝つために滑るんじゃなくて、自分にしかできないことをやる、というところを見失わないようにしたいなと思っています。

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