紀平梨花、世界選手権に胸高鳴る。「疲労もプレッシャーもない」

四大陸選手権が終わってから、ブノワ(・リショー/フリーの振付師)先生に来ていただいて、プログラムのブラッシュアップとスタミナがもつように体力作りとか、最後まで自分が全力で滑れるような筋トレとかをいっぱいしてきました」

 シニア2年目の今季は、平昌五輪代表(総合6位)として注目を浴びたが、GP2大会、GPファイナル、四大陸選手権で、それぞれ2位、3位、4位、4位と、タイトルを取れずじまいだった。世界選手権は初出場となるが、日本開催ということもあり、モチベーションは高い。本番リンクでの公式練習でも、得点源となるジャンプを入念に跳び、調子を上げてきた様子が見えた。

「日本で開催されるということで家族、友達も見に来てくれるし、たくさんの人が見に来てくれるのはワクワクする。その中で自分の演技がしっかりできたら、もっと強くなれるのかなと思うので、しっかりベストを尽くして頑張りたいです。

 SPもフリーも、最初の3+3が決まれば、結構、波に乗っていけるので、しっかり納得いく3+3のジャンプを跳ぶことが大事かなと思います」

 勝利のカギを握る連続ジャンプの成否に注目だ。

 10代の若手2人の勢いに乗り遅れまいと、20歳になった宮原知子も気を吐いている。
 今季はGP初戦のスケートアメリカで優勝した以降、勝利から遠ざかり、少々苦しい戦いを強いられているが、それも仕方がない。

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