ロッテがホームランラグーン設置で激変。本塁打増より外野守備に注目

ロッテがホームランラグーン設置で激変。本塁打増より外野守備に注目

ロッテがホームランラグーン設置で激変。本塁打増より外野守備に注目の画像

ロッテの急変ぶりが話題になっている。

 4月15日の時点でチーム本塁打数は21本。これはソフトバンクと並び、リーグトップの成績である。このまま本塁打を量産し続ければ、1988年に巨人が記録したシーズン本塁打記録の259本を更新する可能性すら出てきた。昨年は12球団最少のチーム本塁打数(78本)だったロッテに、一体、どんな変化が起きているというのか。

「(ホームラン数は)絶対に増えると思いますよ。それは間違いないと思います」

 開幕前、きっぱりとそう言い切ったのは、外野手の荻野貴司だ。その要因として一番に挙げたのが、今年からロッテの本拠地・ZOZOマリンスタジアムに新設された”ホームランラグーン”の存在だ。

 両翼99.5メートル、中堅122メートルのこの球場は、これまで外野スタンド場外のはるか後方に広がる東京湾から吹きつける風の煽りもあって、もっとも本塁打が出にくい球場とも言われていた。


ポテンヒットになりそうな打球を好捕するロッテ・角中勝也

 それが今回の改装により、外野フェンスが最大で4メートル前にせり出す形となり、いわゆる”ラッキーゾーン”が設置された。右中間および左中間の打球は、東京ドームやヤフオクドーム同様、オーバーフェンスしやすい仕様に変わったというわけだ。

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