マイラーズCは万馬券の確率大。人気落ちのGI馬と善戦マンが大駆けする



 キャプテントゥーレとグランプリボスはレースの2年前、3歳時にGI勝ちがあり、その翌年も重賞を勝つなど、まずまずの成績を残していた。ただ、直近の重賞レースで2頭ともふた桁着順の大敗を喫したことで、人気が落ちてしまった。

 ダノンシャークも2年前のGIマイルCS(京都・芝1600m)を制すが、以降は低迷。翌年は5走して未勝利のうえ、10着以下の惨敗を3度も味わっていた。そうした状況にあって、マイラーズCでは伏兵扱いにとどまった。
 だが、GI馬の底力は侮れない。こうした例から、今回も人気落ち必至な状況にあるGI馬を無視することはできない。

 浮上するのは、ケイアイノーテック(牡4歳)とモズアスコット(牡5歳)。いずれもGI馬だが、ここ最近の成績が振るわず、上位人気を争うまでには至らないだろう。そして、より高配当狙いに徹するなら、ケイアイノーテックがオススメだ。


昨年のGI NHKマイルCを制したケイアイノーテック

 ケイアイノーテックは昨春、GI NHKマイルC(5月6日/東京・芝1600m)を制覇。3歳のマイル王に輝いた。しかし、その後はさっぱり。3走前のマイルCS(11月18日)で11着、2走前のGII阪神C(12月22日/阪神・芝1400m)では6着、ダート戦に挑んだ前走のGIII根岸S(1月27日/東京・ダート1400)でも10着と惨敗を喫している。

関連記事(外部サイト)