マイラーズCは万馬券の確率大。人気落ちのGI馬と善戦マンが大駆けする



 おかげで、GI馬ながら今回も人気は望めないが、休養期間中に立て直しが図れていれば、復調していてもおかしくない。芝のマイル戦に戻り、展開によっては上位争いに食い込んでくる可能性が大いにある。

 次に注視すべきは、直近で善戦を続けていながら、人気の上がらない馬だ。

 2012年に3着となったコスモセンサーは、マイルのオープン特別を連勝し、続くGIII東京新聞杯(東京・芝1600m)でも2着と好走するも、7番人気にとどまっていた。
 2013年に2着となったサンレイレーザーも同様だ。前々走、前走とマイルのオープン特別で3着、2着と奮闘するも、8番人気の低評価だった。
 さらに、2015年に2着に入ったサンライズメジャーも、オープン特別を3走して2着、1着、3着となったあと、前走のGIIスワンS(京都・芝1400m)でも2着と連対を果たしていた。しかし、ここでは5番人気と伏兵の域を出なかった。

 また、昨年のマイラーズCを快勝したサングレーザーは、前年に下級条件から4連勝を飾って重賞を制覇。以降も、マイルCS、阪神Cと続けて3着と健闘するも、4番人気と人気は上がらなかった。

 やや地味な印象であったり、決め手に欠けたりするタイプは、善戦を続けても人気が落ちるケースがある。

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