伊東純也がゲンク移籍で驚いたこと。「練習は長く1回1回がきつい」

プレーをしていたら自然と筋力がつくほど地面がぬかるんでいるのだ。
「グラウンドは、ぐにゃぐにゃでゆるいので、日本では滅多に履かなかった(スタッドを)取り替え式のスパイクを履いています。日本ではほとんど固定式のスパイクでやっていたので、これも慣れていかないといけません」
 練習に合流した当初は、監督やコーチが説明していることもあまりわからなかった。幸いにもそれほど特別な練習はなかったので、見よう見まねで理解していった。
 ゲンクのフィリップ・クレマン監督は、ベフェレンの監督をしていた際に森岡亮太(現シャルルロワ)を指揮している。日本人選手のパーソナリティやプレーの特徴も把握しているはずだ。
 もともと海外志向があったのだろうか。
「もともとはなかったです。1年目はヴァンフォーレ甲府で、2年目に柏レイソルへ移籍しましたが、レイソルでの2年目くらいから海外からオファーが来たり、代表に選ばれたりしたことがきっかけで、海外を意識するようになりました」
 特定の国に行きたいというこだわりも特になかった。漠然と海外リーグを意識はしてきたが、特別な準備はしていなかった。ゲンクへの移籍もギリギリのタイミングで決まったので、ベルギーリーグのことはほとんど何も知らなかった。
「今日は練習後に英会話のレッスンを2時間くらい受けていました。

関連記事(外部サイト)