伊東純也がゲンク移籍で驚いたこと。「練習は長く1回1回がきつい」

チームが用意してくれた先生に教えてもらっているんです」
 いま一番困っているのは言葉だという。それを克服すべく練習と英語の勉強の毎日だ。コミュニケーションがとれなければ、ほしいタイミングでパスも来ない。
 日本ではチームメイトや友だちといる時間が多かったが、ゲンクではひとりで過ごすことが多い。寂しさを感じることもある。
「取材などでたまに日本人が来てくれることはあります。あとは友だちがたまに来るくらいです。寂しくないわけではないですが、まあ大丈夫かな。ベルギーには日本人選手が多いしドイツも近いですし」
 先日にはシント・トロイデンの遠藤航と一緒にブリュッセルに行った模様が、双方のSNSにあがっていた。
 あらかじめ話を聞く前に本人のことを調べていくが、色々なメディアで「ゲンク指揮官、新加入の伊東純也は平均よりわずかに下と評価」と書かれていた。どういうことなのか気になり単刀直入に聞いてみた。
「フィジカルテストをいきなり最初にやって、動いていなかったのでチームの平均の数値より少し下だったんです」
 アジアカップが終わってから、少し休んでいた後でのフィジカルテストだったので、きつかったのだ。そのアジアカップでは、試合終盤からの途中出場が多かった。
「出場時間が短かったので、もっと出たいなという気持ちは強かったです。

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