堂安律に追いつきたい田川亨介。U−20W杯で活躍して道を拓く!



―― かつてはドリブルや裏抜けが武器で、その後、ポストプレーを磨こうとしていた。鳥栖からFC東京に移籍した今シーズンは、どういう選手になっていくことをイメージしていますか?

田川 もちろん、万能であればあるほど、監督にとっても使い勝手がいい選手になると思うんですけど、このチームは自分のストロング(ポイント)を生かせる場所だと思うので、そこをどれだけ磨けるか。今はそう考えています。自分のストロングであるスピードや抜け出しを、さらに磨いていきたいと思っています。

―― 原点に戻った、ということ?

田川 そうですね。やっぱり自分のスタイルはこれだなって。去年はいろんなものを求められて、2列目でワンタッチではたいたりしていたんですけど、なんか違うなっていうのがあって。今思えば、去年の自分は中途半端でした。なんでもできるのが一番いいんでしょうけど、自分は器用なタイプじゃないから、今は突出した武器を作りたいと思っています。
―― 子どもの頃からスピードを武器にしたストライカーだったんですか?

田川 点取り屋だったのは間違いないんですけど、プレースタイルは今とは全然違いましたね。

―― どういうタイプ?

田川 昔は足もとがけっこううまくて、FWではあるんですけど、10番タイプでした。

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