堂安律に追いつきたい田川亨介。U−20W杯で活躍して道を拓く!

自分でなんでもやる感じ。でも、中学生になって、身体が大きくなってスピードもついてきた頃から、技術面が下手になってしまって。

―― 大きくなって、スピードもついて、それでシンプルに点が取れるようになったのかもしれない。

田川 そうかもしれないですね。たぶん、10番キャラのままだったらプロにはなれていないでしょうね。それに、中学のときのチーム(雲仙アルディートFC)はボールを保持するスタイルではなく、「走れ」「戦え」っていうスタイルだったので、そういうのも自分に合っていたと思います。それは今も自分のベースになっています。

―― 代表についても聞かせてください。田川選手はU−22代表とU−20代表の両方に選ばれていて、U−22代表は3月にミャンマーに遠征してU−23アジア選手権の予選を戦った。結果は3試合とも大勝でしたが、田川選手は第2戦の東ティモール戦に先発して、先制のチャンスでPKを思い切り、外しましたね。それほど緊張するような場面ではなかったと思いますが。

田川 いや、別に緊張していたわけじゃないですよ。蹴る前に、外しそうだなっていう予感があって。

―― 蹴る前に?

田川 はい(苦笑)。蹴る直前、あ、今日は入らない日だなって。わかるんですよ、なんとなく。

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