長谷部誠、チェルシー戦ドローに満足。EL決勝まで全試合出場をめざす

長谷部誠、チェルシー戦ドローに満足。EL決勝まで全試合出場をめざす

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ヨーロッパリーグ(EL)準決勝第1戦。ホームでチェルシーを相手に1−1で引き分け、長谷部誠(フランクフルト)の表情には充実感のようなものが浮かんでいた。いつものリーグ戦後に見せる顔とはちょっと違い、高揚感が伝わってくる。よほど試合が楽しかったのだろう。


チェルシー戦にフル出場した長谷部誠(フランクフルト)

「1−1という結果は悪くないのではないか?」との質問に、長谷部は冷静にスコアを振り返った。

「まあ悪くない結果だとは思うんですけど、ただやはり、(第2戦は)0−0ではダメだし、アウェーで最低でも1点を取らなきゃいけない」

 たしかに、アウェーゴールを奪われての引き分けは、厳しい結果だと言うこともできる。とはいえ相手は、フランクフルトから見れば、あらゆる意味で格上のクラブだ。

「チェルシーは、ここまでの対戦相手よりやはりひとつランクが上のチームだなと、(試合を)やっていても思いました。来週の木曜日は難しいゲームになると思います。ただここまで、厳しいと言われてきた戦いを、全部勝ち上がってきているので、ロンドンで何かを起こせるんじゃないかという、そういう変な何かがあります」

 最後に少しはにかんだのは、妙な自信を曖昧な形で口にしてしまったことへの照れにも見えた。

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