イニエスタ不在の神戸、5連敗。「バルサ」が影を潜めて先は見えず

イニエスタ不在の神戸、5連敗。「バルサ」が影を潜めて先は見えず

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J1リーグ第10節、3連勝中の北海道コンサドーレ札幌が、4連敗中のヴィッセル神戸をホームに迎えた。

 札幌はアンデルソン・ロペスがケガで長期離脱。代わりに荒野拓馬を先発させた。一方の神戸は、アンドレス・イニエスタ、ルーカス・ポドルスキがケガのため欠場。ウェリントン、セルジ・サンペールもベンチスタートとなった。代わりに田中順也、宮大樹、橋本和が今季初先発を果たしている。

 前半、神戸は古橋亨梧と郷家友太を前線に張らせて田中、ダビド・ビジャとともに4トップにし、札幌の3バックを5バックにさせて押し込もうとした。しかし、神戸は前線からハイプレッシャーをかけることはせず、相手が自陣に入ってからプレスに行く。これに対して札幌は、ワントップの鈴木武蔵、ツーシャドウのチャナティップ、荒野の3人で神戸のボランチ、山口蛍、三田啓貴にプレッシャーをかける。

 神戸は前線の4人に動きがなく、ボランチからいいパスが出ない。逆にたびたび中盤でボールをロストして、札幌のカウンターを受ける。2列目が前線に張っているため、守備に戻り切れず、いかにもバランスの悪いサッカーになっていた。


北海道コンサドーレ札幌に敗れ、ピッチを去るダビド・ビジャらヴィッセル神戸イレブン

 札幌は鈴木、チャナティップ、荒野らが立て続けにチャンスを作るが、ゴールには結びつかない。

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