【木村和久連載】ゴルフを盛り上げるスパイス。最近のプレーヤーは?



 ところが、ここ10年ぐらいで、ニギリをやらないゴルファーが増えてきて、しかも過去にニギっていた人たちも、ニギらなくなっているのです。

 これは、どうしてでしょうか?

 その原因をいろいろと分析してみました。

(1)競争社会の疲れ
 ゆとり世代は、ニギリをしませんよね。人との競争をしたがらないのですから、当然勝負事は敬遠します。

 オジさんたちも、高度経済成長の疲れというか、ずっとニギリばっかりやってきて、”ニギリ疲れ”が起きているのかもしれません。


ニギらなくても、楽しくラウンドできればいいですよね...


(2)ゴルフをやめる最大の理由はニギリ
 ルールも知らないのに、「ハンデをやるから」とか「グリーン周りだけの”金銀銅(※)”をやろう」とか言われて、気づいたらいつもおごらされていた――そうした経験に、身に覚えのある方もいるでしょう。その結果、ゴルフをやめた方もいるのではないでしょうか。
※1パット(もしくはチップイン)で決めた際、遠い順から高いポイントがもらえる賭け事。

 実際、それでゴルフをやめていく人は結構いるそうです。

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