大坂なおみ、リラックスして全仏へ。目標は新コーチとの初優勝

大坂なおみ、リラックスして全仏へ。目標は新コーチとの初優勝

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ローランギャロスでの練習では好調なプレーを見せる大坂なおみ

 大坂なおみ(WTAランキング1位/5月20日づけ)が、全仏オープン(ローランギャロス)で日本人初となるグランドスラムの第1シードを獲得し、またひとつ日本テニス界の歴史に足跡を残した。
 普段から「ランキングは自分の目標にはならない」と話す大坂だが、今回の全仏では、珍しく第1シードになることにこだわりを見せた。言葉を一つひとつ選びながら、その理由を語ってくれた。
「世界1位として、グランドスラムに臨むのは初めてです。(全仏は)とても大事な大会のひとつですから、そこでいいプレーをしたい。私にとって、グランドスラムは特別な場所で、ここでナンバーワンとして臨むことは、他の大会でナンバーワンとしてプレーすることと、大きな違いがあります。私の好奇心を満たしてくれることだと思っています」
 WTAローマ大会、準々決勝前に発症した右手親指付け根周辺の痛みが心配されたが、パリ入りしてからの大坂は順調に練習をこなしている。
「日に日によくなってきています。痛みなく動かせます。85%ぐらいかな。プレーの後に固まってしまう感覚はありますが、試合までに100%に回復できればと思っています」
 ボールの弾み方が高くなり、スピードが減速されるローランギャロスのレッドクレーは、球の速いコートを好む大坂にとって、簡単なサーフェスではない。

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