日本が韓国に敗れた最大の理由。「あんなにダメージがあるなんて…」

日本が韓国に敗れた最大の理由。「あんなにダメージがあるなんて…」

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U−20ワールドカップ決勝トーナメント1回戦。日本は韓国に0−1で敗れた。

「1点取られて負けた、というのが現実。やっぱり点が取れないのが敗因だと思うし、相手は1点取ったのがすべてだと思う」

 キャプテンのMF齊藤未月が発した、その言葉――文字にしてしまえば、当たり前のことを口にしているだけの当たり前の言葉に、だからこそ、悔しさや、やるせなさがにじむ。


決勝トーナメント1回戦、日本は韓国の前に屈した

 勝てた試合。もったいない試合。そんな内容の試合だった。

 後半33分にMF中村敬斗が右サイドを突破し、最後はFW宮代大聖のシュートがゴールポストにはじかれた場面をはじめ、チャンスは日本のほうが多かった。

 しかし、だからといって、決定力不足のひと言で、この敗戦を片づけてしまうことには違和感がある。

「結果論になってしまうが、前半で1点取っておくべきだった」

 そう振り返ったのは、ボランチのMF藤本寛也である。

 前半の日本は、非常にいいサッカーをしていた。速いテンポでボールを動かし、ピッチを横に広く使って攻めることで、韓国を自陣にくぎ付けにした。韓国側に「日本にボールを持たせている」という余裕はなかったはずだ。

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