1年前と違うオーラ。オランダ代表がサッカー大国復活へイケイケだ

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1年前、チャンピオンズリーグの決勝戦でレアル・マドリードに敗れたリバプールのメンバー、DFフィルジル・ファン・ダイクとMFジョルジニオ・ワイナルドゥムは、失意のままオランダ代表合宿に加わった。フィジカル的にもメンタル的にも疲労を隠せなかったふたりは、6月最初の国際試合、スロバキア戦の出場を見合わせている。

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 だが、今年のふたりは違う。トッテナム・ホットスパーとの戦いを制し、CL優勝メンバーの一員となったファン・ダイクとワイナルドゥムは、自信とオーラとやる気をみなぎらせて、オランダ代表の合宿に加わった。
 ネーションズリーグ準決勝、イングランド戦の試合前日記者会見。ロナルド・クーマン監督はうれしそうに、「去年と違って、ファン・ダイクもワイナルドゥムも試合に出たがっている。イングランド戦はふたりを含めてフルメンバーで挑む」と宣言した。会見直後に行なわれた練習でも、このふたりのコンディションのよさは際立っていた。
 1年前と比べて自信をつけたのは、このふたりだけではない。
 MFマルテン・デ・ローンはセリエAで3位となったアトランタの大躍進を支えた。PSVはCLグループリーグで「死の組」に入り、結果こそ出せなかったが個々の試合で善戦し、SBデンゼル・ダンフリース、FWステーフェン・ベルフワインがブレイクした。

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