高卒2年目もずば抜けている清宮と村上。敵も味方も絶賛する凄さとは

村上くんにしろ、うちの清宮にしろ、一軍レベルでプレーできる選手が多くなりましたよね。それこそ、これから彼らの下の世代もどんどん出てくると思いますよ。
 清宮にしても、試合に打てなかったらすぐショボンとしたり、まだまだ子どもの部分はありますけど、経験を積んでもっともっと大人になって、将来のプロ野球を支える選手になっていってほしいですよね。こんなことを言うと、『また偉そうに』と嫌がられるんでしょうけど」
 鶴岡が「なっ?」と笑うと、その横で試合の準備をしていた清宮が照れ笑いを浮かべていた。
 6月6日、3連戦最後のカードは、村上が「5番・ファースト」、清宮が「6番・ファースト」で先発出場。それぞれが試合の流れを変える活躍を見せた。とくに清宮は3回裏の第2打席で1打点をあげるライト前ヒット。守備でもファウルフライをスライディングキャッチで好捕してみせた。
 清宮は試合後、次のように語った。
「自分のスイングをしようと打席に入りました。タイミングをしっかり取って、打つことができました。(守備について)初回にファウルフライを落としてしまいましたし、勝ちたい一心で何としても捕るんだと追いかけました。本当に勝ててよかったですし、打点も挙げることができたので充実感はあります」
 村上の存在について記者に聞かれると、清宮はこのように答えた。
「『自分も負けられないな』という思いが強くなりました。

関連記事(外部サイト)