ユニコーンSで穴党記者の意見が合致。ワイドファラオが砂嵐を起こす

その実力は確かで、陣営がデビュー前から芝よりもダートに適性を見込んでいた、という話もありますからね。

 第一、父ヘニーヒューズは、米国のダートGIを2勝して種牡馬入り。米ダートGI11勝の名牝ビホルダーを送り出すなど、コテコテのダート系種牡馬です。2013年に日本に輸入されましたが、その前に生まれた持ち込み馬モーニンがGIフェブラリーS(東京・ダート1600m)を勝つなど、日本の砂適性もすこぶる高いです。6月11日現在、日本で生まれた2017年以降の産駒が挙げた118勝のうち、110勝がダートでのものですし。

 また、東京のダート1600mは芝スタート。芝でも活躍してきたワイドファラオのための舞台と言ってもいいでしょう。芝で重賞勝ちした馬が、満を持して路線変更。同馬にはかなりの魅力が詰まっています」


芝に続いてダートでも重賞制覇を狙うワイドファラオ

 ワイドファラオについては、デイリースポーツの大西修平記者も気になる存在として名を挙げた。

「前走は9着に敗れましたが、調教中からテンションが高く、攻め馬でもハミを噛んでしまって、最後まで動き切れませんでした。そのあたりも、レースに影響したのではないかと踏んでいます。

 この中間は、短期放牧を挟んだことが奏功し、精神的にゆったりしており、攻め馬もラストまでしっかりと動けていました。

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