東京五輪で応援したい!世界で羽ばたく7人の「ビーチの妖精」
2019年07月16日 06時37分 Sportiva
来年の東京五輪に向けて、各競技で代表権争いが白熱している。それは、ビーチバレーボール界も同様で、ワールドツアーでは出場条件のひとつとなる世界ランキングのポイント獲得へ、例年以上に熾烈な戦いが繰り広げられている。そのなかで、強さと美しさを兼ね備えた世界中のファンが注目する「ビーチの妖精」たちを紹介したい。
メガン・マクナマラ(21歳/カナダ)
Megan McNamara/1997年8月1日生まれ。
身長175cm。世界ランキング37位(7月8日現在、以下同)。
ビーチ界で今一番ホットなツインズの姉。自国カナダでも、先月卒業したUCLAのあるアメリカでも人気が高い。モデルのような細身のスタイルながら、スピードのあるジャンピングサーブ、力強いスパイクをどんどん打ち込んでくる。
ニコル・マクナマラ(21歳/カナダ)
Nicole McNamara/1997年8月1日生まれ。
身長175cm。世界ランキング37位。
美貌だけでなく、実力もカナダの次世代を担う存在として期待されているツインズの妹。U−21世界選手権では銅メダルを獲得している。昨年、ワールドツアー東京で初めて日本でプレーし、日本のファンの心もつかんだ。